ニヤニヤが高級寿司に変わる

世の中には成功する人となかなか成功できない人がいます。できることなら成功者の仲間入りしたいですよね?

実は世の中で成功している人たちの多くがやっていたある一つの作業があります。それは「自分の夢を紙に書き出している」ということです。それだけ!?と思うかもしれませんが、これは実際にアメリカのハーバード大学で行われた実験の結果です。

人は自分の夢を紙に書き出してイメージしやすくすることで、それを実現させやすくすることができるのかもしれません。

この「夢を書き出してそれをイメージする」という行為をより簡単かつ効率的に行う方法、それが『夢ノート』というものです。今回はその『夢ノート』の作り方について話していきたいと思います。

なぜ「夢」を持つことが重要なのか、これも含めて前回の記事をまだお読みでない方は【こちら】から先にお読みください。

あなたの「夢」を叶えるためには②

成功者の習慣

以前の記事で、ハーバード大学で行われた実験のことについてお話ししました。簡単に説明しますと、卒業生のうちの3%が卒業の段階で5年後あるいは10年後にやりたいことや目標を紙に書き出していて、結果的にその人たちはその後の人生で大成功を収めたというものです。

この「やりたいこと」や「目標」を書き出すということが重要となります。そこで、この「書き出す」ということを誰でも簡単にできるようにしたものが『夢ノート』というものです。

ただ、『夢ノート』といっても何も特別なものではありません。夢ノートを作るのに必要なものは、100円ショップなどに売っているような「ペン」と「普通のノート」のみです。ちなみにノートはB6サイズ(漫画本くらい)のものを用意すると、小さくていつでも持ち運ぶことができます。

ではこの買ってきた新しいノートに何をどうやって書き込んでいけば夢ノートができるのでしょうか?

左ページは「外車」、「回らない寿司」、「タワマン」

ノートを見開くと、左ページと右ページに分けられますが、それぞれ書くことが異なります。

まず左ページに書く内容ですが、お金で買えるものや実現できることの中で、自分が欲しいもの・やりたいことを書いていきます。そして重要なことはその欲しいものやことを具体的に書くことです

例えば「車が欲しい」としたらどこのメーカーでしょうか?トヨタですか?日産ですか?はたまた外車のベンツですか?BMWですか?さらに詳しく、車種は何ですか?ボディカラーは何色ですか?値段はいくらですか?

車でしたら、メーカーや中古車販売のHPを見ながら決めると書きやすいでしょう。

例:BMW420i グランクーペ ブラック 2014年モデル 345万円

そして、欲しい車の写真をノートに貼りましょう。また、その車はいつまでに欲しいかという日付も書いておくとより夢ノートの効果は高まります。

その他にも「〇〇というお寿司屋さんに行きたい」とか「〇〇に住みたい」など、どんな内容でも構いません。とにかく欲しい物を全て書き出してみましょう。

右ページは「彼女が欲しい」「優しくなりたい」

次に右ページですが、ここにはなりたい自分の姿を書きます。例えば「友達が欲しい」とか「優しくなりたい」、「昇進してもっと大きな仕事をしたい」など、お金では解決できないものを書き出していきます。

そして右ページに書いたものと左ページに書いたものがリンクしてくると理想的です。例えば、右ページに「モテる自分になりたい」と書いたらば、左ページにはその「モテる自分」がどういうものを持っていて、どこに住んで、どういう車に乗っているか、というのを書くようにするのです。

「憧れている人が持っている高級時計が欲しい」とか「その人が住んでいるタワーマンションに自分も住みたい」などリンクしてくることが理想的です。

100個思い浮かばない夢

いかがでしょうか?自分が欲しいものやなりたい自分をより具体的に書き出すことはできましたか?

理想はこの夢を「100個」書くことです。最初は100個も思いつかないかもしれませんが、ノートを持ち歩いて思い付くたびに書くようにしていけば徐々に増えてくると思います。

そして夢を書いたら、普段からそれを眺めて実現している自分を想像してニヤニヤしてください。すると夢を書き出していくのが楽しくなって、それを達成するためによりできることを頑張るようになります。そのモチベーションがあなたを「夢」へと連れていってくれます。

思い返せば小さい頃はあんなにたくさんの夢を語っていたのに、知らないうちに現実に飲まれていませんか?これからまだまだ長い人生を生きるにあたって、100個も夢が出てこないのは少し寂しいと思いませんか?

夢ノートは成功者に近づく目的もありますが、何より人生を楽しむためにも役立つと思います。ぜひ、今日この瞬間から書き始めてみてください。そして、それを達成した自分を夢見てにやけましょう。