ついに念願の海外旅行!しかし、あることを知らないと、もしかしたらあなたは出発する前に数千円というお金を損しているかもしれません。
海外旅行に絶対必要なもの、その中の一つに「現地のお金」があると思いますが、あなたはどうやって両替をしようとしていましたか?
まさかとは思いますが、そこらへんの銀行や空港、現地で両替しようとしていませんか?それでは知らないうちに数千円を無駄にしようとしています。
しかし、たった一つの事実を知っているだけで、両替手数料を90%OFFにすることができ、数5千円というお金を浮かすことができるのです。
みんな手数料のためにお土産代を削っている
まずは銀行などの機関で両替してしまった場合、いくら手数料がかかるのかを見てみましょう。
とある銀行では手数料が1ドル交換するために3円、1ユーロの場合4円、1ポンドの場合は11円それぞれかかるそうです。
※三井住友銀行HPから引用。2017年2月時点
海外旅行での平均予算がだいたい20万円くらいと言われています。
なので仮にあなたが20万円を持って海外旅行するとしたときの手数料は、アメリカなら約6000円、ヨーロッパなら約6400円、イギリスなら約13750円です。
この金額は何も銀行に限った話ではなく、郵便局や金券ショップ、空港の両替所も同じ程度の手数料がかかると言われています。
ということはイギリスへ行くなら旅行する前から、13000円以上もの全く意味のない出費をしていることになります。
いくら安い旅行プランを探しても、両替でこんなに取られていたら意味がないと思いませんか?
13000円もあったら高級なランチやディナーを食べることができますし、旅行帰りのお土産代にすることも可能でしょう。
せめて、その半分だけでも旅行を楽しむために使いたいと考えたいでしょう。そんなあなたにぴったりの両替の方法があるのです。
それが証券会社の口座を通じて両替をするというものです。これでなんと最大90%OFF、金額にしてアメリカの場合は5千円以上も浮くことになるのです。
手数料約90%OFFで5000円以上浮く
では証券会社の口座を通じて両替すると、何故そんなに安くなるのか。それは証券会社の両替手数料が銀行と比べればかなり低く設定されているからです。
銀行などの機関ではだいたい3円ほどの手数料が発生するとお伝えしましたが、これが証券会社の一つ「マネーパートナーズ」の場合ですと、なんと約0.2円です。
つまり20万円分を両替するとなると、手数料は2000ドル×0.2円でたった400円ということになります。
銀行での両替手数料は約6000円、マネーパートナーズでの両替手数料は400円なので、両替をどちらでするかによって実に5600円もの差が生まれるのです。
空港などで受け取るための受取手数料を加えたとしても合計900円なので、銀行での両替手数料と比べて5000円以上得することができます。
空港で外貨現金を受け取れる”マネパ”!
さて、ここまでで銀行や郵便局で両替をするよりも、証券会社を通じての両替のほうがお得になることをお伝えしました。
「お得なことは分かったけれど、実際に両替をするためにはどうしたらいいのか?」
「”証券会社”って言われてもよくわからない」
そんなあなたのために上記の例で挙げたマネーパートナーズで両替をする方法についてまとめてました。
両替手数料を安くする方法をさらに詳しく知りたいという方はぜひともご覧ください。