副業②〜副業としてアルバイトはありなのか?〜

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前回はなぜ副業をしなければいけないのかを説明しました。

しかし副業といえど色々な種類があり、何をすれば良いか分からないと人が多いと思います。

今回は前提の話として副業の大まかな種類についてお話しします。

副業は二種類に分けられる

副業の種類として、主に時間を使ってお金を稼ぐ『時給型』の働き方と、価値を与えてお金を稼ぐ『成果報酬型』のような働き方があります。

では最初に時給型から解説していきます。

時給型

まず始めにアルバイトによくあるような時給でお金を稼ぐことはあまりお勧めできません

もちろん勉強できたり、好きなことでお金をもらえるというバイト先なら良いと思いますが、それ以外だと、結局好きじゃないことをして時間を切り売りしていく働き方になってしまいます。

お金は確かに確実に手に入りますが、時間は有限であり、歳をとるごとに長時間働くことが厳しくなっくるからです。

将来にそのような状況を避けるためには以下のような成果主義が適しています。

成果報酬型

成果報酬型とは、例えば「このホームページを作ってくれたら5万円」のような成果で評価する働き方です。

副業をする上で、成果報酬型はおオススメと言えます。

なぜかといえば、労働時間に頼らない稼ぎ方ができるからです。

もちろん最初に時給でみたら損をすることもあることは思いますが、スキルというのは磨かれていくので、徐々に短時間で良い作品ができるようになってきます。

そうなってくると時間が余ってきて、さらに仕事を取れたり、他の有益な時間に回せるようになってきます。

しかし、1番の難点としては仕事を取るまでが大変だということです。

成果報酬型というのは技術系の仕事が多く、何かしらのスキルが必要なので、一時期お金と時間を使ってスキルアップの期間が必要でしょう。

Googleが労働時間を問わない理由

誰もが使ったことがあるであろう『Google』も時間ではなく、成果で評価しています。

理由としては長く働けば良い結果が出るとは限らないからだそうです。

日本では8時間働くことが常識のようになっていますが、そもそもなぜなのかと思ってしまいますよね。

今の時代、多くの人は働きすぎにより生産能力が低下していることが否めません。

今後も日本でも時間によって給与を得る働き方が徐々に減っていくと思うので、副業で慣れておくのが良いかもしれません。

あなたのスキルを生かそう

いかかでしたか?

今後時間に余裕の人生を送るためには、時間に縛られる働き方ではなく、成果で評価してもらう働き方がオススメということでした。

スキルというのは1日では身につかないので、毎日コツコツ学習し続けるのが大切です。

次回は副業のメリットについてお話ししますのでぜひご覧ください。

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