ハイローオーストラリア(HighLow Australia)でバイナリーオプションの取引をするために、まずは口座を開設しなければいけません。
口座開設はタダで出来ますし、利用するための年会費なども一切無料で、しかも所要時間が5分程度と初心者でも簡単なのが特徴です!
しかし初めて口座開設する場合色んな疑問や不安があるはずです。
「必要書類は何があるの?本人確認書類って?」
「土日しか時間ないんだけど、大丈夫?」
この記事では、口座開設をするための条件をはじめ、口座開設の流れを動画と文章を用いてわかりやすく説明します。
また初心者がつまづきやすいポイントもまとめましたので、是非ハイローオーストラリアを始める際には確認しておきたいと思います。
↓知りたい情報がある場合はそこまでリンクで飛びます。
目次
ハイローオーストラリアを使うメリット
バイナリーオプション(BO)を始めるなら何故ハイローオーストラリアが良いのか、というメリットをもう一度チェックしておきましょう。
ハイローオーストラリアは次のような人にぴったりです。
・BOを扱っている業者の信頼性が高さを重視したい人
・入金が便利で早く、すぐにトレードを始めたい人
・サポートが充実していて、日本語で対応を希望する人
・リスクゼロのデモ取引で練習がしたいという人
詳しくはこちらの記事にまとめておりますので、もっと詳しく知りたい人はチェックしましょう。
「公式ホームページも見たい!」という方は下にリンクを貼っておきますので、そちらも口座開設を始める前に見ておくと良いでしょう。
↓公式ページ↓
口座開設は「20歳以上」であれば原則可能
まだ開いたことない人には、「ハイローオーストラリアの口座開設で条件とかないの?」と不安の方もいるかもしれません。
ハイローオーストラリアの口座を開設するための条件はたった1つだけで、それは20歳以上であることです。
つまりハタチの誕生日を迎えて成人していれば、基本的には誰でも口座開設が出来ます。
職業は無関係!学生、フリーターOK
20歳であれば大学生でもフリーターでも主婦でも始めることができるということになります。
日本の証券会社などですと、何の仕事をしているか?収入や貯金はどの程度あるか?といった質問が必ずあります。主婦やアルバイトだと審査落ちも多々あります。
一方ハイローオーストラリアでは、入力する情報として「生年月日」はありますが、「職業」や「収入」の項目はありません。
これによって口座開設した人の年齢はわかっても、その人が年収1億円の社長か年収100万円のアルバイトかは分からないのです。
収入や職業を聞かない理由としては「バイナリーオプションには入金した金額以上の損失が出ない」という性質が考えられます。
大損したら追加のお金を要求される株やFXと違い、バイナリーオプションでは最大で負けた場合にも入金した分がなくなるだけで済むのです。
つまりハイローオーストラリアでバイナリーオプションは、投資初心者が投資に慣れ親しむための1歩目として入門的存在と言えるでしょう。
もちろん自分のお金を使って行う投資ですので、必ず余裕資金の範囲で行うことが大切です。
18歳では口座開設できない?
20歳の制限があるということは、逆に言えば未成年である18歳や19歳はハイローオーストラリアで取引が出来ないということになります。
こればかりはどうしようもなく、無理やり口座を開設しようとしても本人確認書類の生年月日が一致しないと跳ね返されてしまいます。
親の名前で口座を開設して取引している人もいるようですが、親に黙って取引することは全くお勧めできないです。
例えば無事に勝てて大きく利益を出したとしても、出金できる口座は親の名義の銀行口座のみとなります。
未成年の人が勝手に儲けを受け取ることはできません。
あなたが未成年であるのであれば、素直に成人になるのを待つか、もしくは18歳から出来る海外FXをやってみてもいいかもしれません。
それでは前置きが長くなりましたが、具体的な口座開設の手順について、1からわかりやすく見ていきましょう。
口座開設をやってみよう!
ハイローオーストラリアの口座を開設するまでは大きく分けて、
①メール・書類などの準備
↓
②住所や名前などの入力
↓
③書類のアップロード
と3つのステップに分けられます。
Step1:メール・書類などの準備
ハイローオーストラリアでバイナリーオプションの口座を開くためには3つのものを用意しておく必要があります。
「手っ取り早く必要なものを用意したい!」という人は、この章の【まとめの部分】に、簡単にまとめましたので、そこだけ読んでもよいでしょう。
1つ1つ丁寧に準備していきたいという方は、用意するときに初心者が間違いがちなポイントも併せて説明していますので、そのまま読んでいきましょう。
1.メールアドレスを用意する
まずは口座を利用する上でのIDやパスワード、入出金の確認の連絡を受け取るためのメールアドレスが必要です。
いつもあなたが利用しているスマホの携帯メールアドレスでも良いですし、GoogleのGmailやYahoo!メールなどの、フリーメールでも登録することができます。
投資やトレードのためのメールアドレスをフリーメールなどで一つ作っておくと、普段使いのメールと区別できるためオススメです。
2.写真付き本人確認書類の用意
続いて2つ目に必要なものとして、口座を開設している人物があなた本人であることを確認するための、「本人確認書類」が必要となります。
本人確認書類として利用できる書類の条件は、
「名前」「住所」「生年月日」「本人の写真」
以上の4点が載っている身分証明書ということになっています。
つまり用意しておくべき書類としては、
〇運転免許証、パスポート、マイナンバーカード
のうち1点を手元に置いておけば大丈夫です。ただし、
×学生証、社員証、保険証
以上のものは住所などの条件を満たしていないため不可となります。ご注意ください。
また、マイナンバーの「通知カード」も、写真がないため本人確認書類には使えません。
3.郵送物は公共料金などを準備
最後に、ハイローオーストラリアに送信する住所にあなたがきちんと住んでいることを証明できる「郵便物」が必要となります。
ここで使える郵便物は名前、住所、発行元が記載されている紙媒体の郵便物、請求書、明細領収書となります。
主に公共料金の領収書、選挙投票通知、納税通知書、携帯電話やクレジットカード、インターネットの請求書が利用できます。
郵便物は住所が記載されてるかチェック
おそらく多くの人が紙媒体で毎月受け取っているものが、電気やガス、水道の公共料金の明細書ではないでしょうか?
例えば東京電力の電気使用量の明細は、利用場所の住所が載っていますのでハイローオーストラリアの口座開設に利用できます。
(東京電力HPより画像を引用)
一方で東京ガスの使用量の明細を見てみると、住所が記載されていないケースがあります。
(東京ガスHPより引用)
住所を書いていないものを送信すると、別の書類を再送付するよう、ハイローオーストラリアよりメールが来ます。
また準備して送り返すのは面倒ですから、はじめからきちんと住所が載っているか確認してから送信しましょう。
【まとめ】要するに用意するのはコレ!
ここまで丁寧にまとめてきましたが、結局のところ次の3つを用意しておけば口座開設をすることができます。
②運転免許証。持っていない場合はパスポート
③電気やガス、インターネットや携帯などの住所が載っている明細
どの書類ならOKか、困った場合はそれぞれの項目で復習しましょう。
これらが問題なく準備できそうな人は、【Step2.個人情報登録】に進みましょう。
住所が違う、郵便物がない…書類で困ったときは?
ハイローオーストラリアの口座は国際法に基づいて開設が審査されますので、書類の提出や名義などをしっかりとチェックされます。
例えば電気やガスの明細などの郵便物の名義は、提出した本人確認書類、さらには銀行に入金する人と一致する必要があります。
もしかしたら一部の人は、必要書類の準備ができなくて困ってしまうことがあるかもしれません。
今回は書類の準備でつまづきやすいケースごとに解決策を載せておきます。
1.免許証がない!
本人確認書類でもっとも手軽に用いられるのは「運転免許証」だと思いますが、免許を取っていない人も多いでしょう。その場合は次の手段が考えられます。
A.原付の免許を取る
パスポートが必要といわれたこの際、運転免許を新たに取ってしまうという手があります。
といっても、今から自動車教習所に通うのは大変ですが、原付の免許ですと教習所は不要で、試験場で最短1日、7800円程度と気軽に取れます。
免許証は公的な証明書として一番使いやすく、これから様々な投資をしてみたいという方には他の証券会社の口座開設でも使えます。
B.パスポートを取る
海外旅行のためのパスポートを取るという案もあります。
パスポートの取得費用は、5年間有効のもので11000円程度といわれています。発行まではおおよそ1週間程度かかります。
日常的に使える場面は少ないかもしれませんが、バイナリーオプションの利益で海外旅行へ、というモチベーションアップの効果もあるかもしれません。
2.自分の名前の郵便物がない!
こちらは、電気代やインターネットなどの料金を支払っているのが親や夫などであり、郵便物の名義が自分ではないというケースになります。
親の名前の明細を送っても、「口座開設者と郵便物の名前が違う」ということで跳ね返されてしまいます。
公共料金や携帯電話など自分名義の請求書が全くない場合、解決方法として「自分名義のクレジットカードを作成してみる」というのはいかがでしょうか?
上限額が高くないものであれば、学生でもクレジットカードは最短即日で作れますし、何よりAmazonなどのネット通販が使えるようになります。
ただしPDFなどのweb明細の場合は、印刷してから写真を撮って送信しなければいけない点は注意しましょう。
直接スクリーンショットを送ることは認められていません。
3.一人暮らしで免許証と郵便物の住所が違う
最後に紹介するケースとして、実家から離れて一人暮らししている人にありがちなものが、免許に記載の住所と今住んでいる住所が違うケースです。
この場合は免許証の住所変更を行うことが一番簡単でしょう。免許証の住所変更は、現在住んでいる都道府県の最寄りの警察署で15分程度で終わります。
住所変更を行うと、免許証の裏面にあなたの住んでいる現住所が印字されるため、それをハイローオーストラリアに提出することで現住所が認められます。
では以上の3つのものが準備できましたら、ネット上の画面で口座開設作業を行う様子を解説していきます。
Step2:個人情報登録
名前や住所などを登録してハイローオーストラリアの口座を開設する流れを説明していきます。
ハイローオーストラリアの公式HPは下のバナーから開けますので、実際の画面と並べながらやってみましょう。
今なら無料で取引に使える5000円のキャッシュバックを受けられます。
↓公式HPへ↓
上のリンクをクリックすると下図のページに飛ぶので、それぞれの項目を埋めます。
「メールアドレス」の部分には、先ほど用意したメールアドレスを間違えないようにゆっくり入力しましょう。
間違えて記入するとメールが届かず口座開設が完了しません。
特にハイローオーストラリアをはじめとして海外の口座では、メールアドレスがそれぞれのアカウントを区別する重要な意味を持ちます。
変更するには大変手間が必要となるので、気をつけましょう。
「パスワード」には自分がログインで使いたいパスワードを入力することになりますが、必ず「数字、大文字と小文字のアルファベットの3種類」を含めなければいけません。
確認の欄を含め、全て入力しましたら、「次へ:追加情報を入力」をクリックして下図のページへ飛びます。
こちらの項目も全て記入していきますが、「住所」と「電話番号」に関して軽く付け加えておきます。
「住所」の情報は、用意しておいた本人確認書類と郵便物に記載されている住所と一致している必要があります。
現在一人暮らしであっても書類が2つとも旧住所のままである人などは、この入力も旧住所にしないと口座開設ができません。
また「電話番号」の項目で、実家などに電話がかかってこないか不安な人もいるかもしれませんが、ハイローオーストラリアとのやりとりは全てメールで行われます。
自宅に郵便物が来たり、家の電話にハイローオーストラリアから電話がかかってくることはありませんので、実家の場合でも安心して情報を入力できます。
Step3:本人確認書類の提出・絶対に失敗しないアップロード方法
それでは最後に、Step1で用意しておいた本人確認書類を提出します。
提出といってもどこかに郵送するのではなく、写真を撮ってアップロードするだけですのでスマホで簡単にできます。
個人情報の登録が済んで次のページへ進むと下図のページへ移るので、1と2それぞれの写真をアップロードしてください。
1の写真付き本人確認書類について「マイナンバー通知カード(紙製の顔写真の付いてないもの)」は使えません。
マイナンバーカードで申請するのであればプラスチック製の顔写真の付いているものを準備しましょう。
また郵送物は登録者自身の名前でなければならないので、明細書が自分名義でない場合は審査に通りませんので注意してください。
審査も余裕!書類撮影のポイント
ハイローオーストラリアで承認されない原因のほとんどが「書類の不備」であり、その中でも画像がきちんと撮影されていないケースが多いです。
一発で承認されるような書類の撮影方法を知っておきましょう。
(ハイローオーストラリアHPより)
書類提出の画面で表示される留意事項は上のようになっています。
これを踏まえた上で、初心者の人がやりがちな撮影ミスを回避するための方法をお伝えします。
A.正確に四隅を写真に入れる
「文字が映ってればいい」と考えると、角が欠けてしまったり、郵便物であれば折れ曲がったまま撮影したりすることがあります。
きちんと四隅が入っていることを確認するため、白以外の机などで撮影し、撮影後に書類の外に余白があることを確認しましょう。
B.影を作らない。フラッシュもNG
真上から取ることを意識すると、カメラや自分の手が影となって書類の一部が暗くなり、審査に通らない原因となります。
室内で撮るときは全ての電気をつけて、照明と書類の間にカメラが入らないアングルでできるだけ真上から撮りましょう。
明るくしようとしてフラッシュをつけると、特に免許証などで反射してしまい今度は白くなってしまい見えなくなるのでフラッシュはNGです。
C.撮影後にアップして確認
必ず撮影した画像は拡大するなどして、ぼやけたり切れたりしていないか確認しましょう。
特に近くから撮影するとカメラのピントが合っていないことが多いため、スマホに「接写モード」がある人は活用してもいいかもしれません。
以上のポイントを踏まえて撮影した写真を送信すれば、まず写真で落とされることはないでしょう。
すぐにトレードを始められるように、いい写真を撮影しておきましょう。
口座開設後~取引開始まで
個人情報の入力と書類提出が終わると上のような画面になり、それと同時にハイローオーストラリアからのメールが届きます。
この時点でメールが届いていない場合は、何かしらの問題が発生していることになりますので、下の解決策を確認しましょう。
メールが届かない時の対策
口座開設作業が終わった段階でメールが届かない場合、原因は次の3つが考えられます。
1.メールアドレスを間違えた
個人情報を入力した際に入力したメールアドレスを間違えている場合です。
再度入力する欄もありますのでタイプミスは少ないと思いますが、そもそも間違えたメアドを覚えているケースもあります。
メールアドレスを間違えたと気づいたら、登録したいメールアドレスを使ってサポートにメールを送信しましょう。
平日の9時~17時であれば日本語の電話対応もありますので、すぐに解決したい人はそれで聞いてみるのも有効です。
2.迷惑メールフォルダに入っている
もしかしたらハイローオーストラリアからのメールが全て迷惑メールに入っているかもしれません。
メールが来ていないな、と思ったらまずは迷惑メールフォルダを確認して、そちらに入っていれば受信ボックスに移動してあげましょう。
3.ドメイン指定拒否設定されている
迷惑メールフォルダにない場合は、そもそも受信しないようにする、というドメイン指定拒否に設定されている可能性があります。
ハイローオーストラリアから届くメールは全て「highlow.net」となりますので、これを予め許可しておけば受信できるようになります。
ひとまずは本人確認書類を送信した段階でメールが受信できるか確認しておくことが大切ですので、メールが受信できていることはすぐに確認しましょう。
最短即日~3営業日で取引スタート!
きちんと個人情報の入力と書類提出が出来ていれば、ハイローオーストラリアから取引口座開設が承認されたというメールが以下のように届きます。
どのくらいの時間で承認されるのかは一概には言えませんが、平日の営業時間内であれば最短で即日、長くても3営業日くらいでメールが届きます。
逆に言うと、土日に口座開設の申請をした場合は週明けの平日まで少し時間がかかるかもしれません。
口座開設が保留状態となって時間がかかる原因は、大部分が画像が不鮮明であることが多いですので、すぐに始めたい人は画像を丁寧に撮影しましょう。
ログインIDはお忘れなく
口座開設完了のメールには、ハイローオーストラリアでログインするためのIDが記載されています。
これを忘れてしまうとログインできなくなってしまいますので、メールを捨てないようにするか、どこかに控えておいた方が良いでしょう。
なおログインした人はあなたの住所や連絡先など全て見れてしまいますので、決してIDとパスワードは盗まれないようにしましょう。
なお入金などの作業は口座が承認されてログインした後になります。
「審査中に入金できる」などという誤った情報を書いているウェブサイトもあるようですので、間違えないようにしてください。
ハイローオーストラリアの口座開設の説明はいかがだったでしょうか?
以上で口座開設の作業の準備から承認するまでの流れについての解説は終了となります。
長々とした説明となってしまいましたが、きちんと入力すれば5分程度で終わる簡単な作業ですので、興味のある方は是非やってみると良いでしょう。
↓今すぐ口座開設↓
口座開設に関する質問・疑問
最後に、口座開設をする上で初心者がよく困ってしまう質問や疑問をまとめておきました。
何かお困りのことがあれば、こちらを見て解決していただければと思います。
口座が承認されない/審査に落ちる
口座開設しようとしたけども、なぜか審査に通らず、どうすれば良いのかわからない、という状況になっていることでしょう。
しかしハイローオーストラリアの口座開設の審査は、ポイントさえ押さえてしまえばあっという間にできてしまいますので、そのコツをお伝えしたいと思います。
原因は大きく分けて2つ
審査に通らない場合、メールが届いているのであれば理由が併せて明記されていると思います。
それらを取りまとめると、審査に通らない理由は大きく分けると2つに分類されます。
②既に口座があるのに口座開設している
それぞれについて見ていきましょう。
※そもそもメールが届いていない、という状況の人は【メールが届かない】の項目をご覧ください。
1.書類の不備の場合
「今までハイローオーストラリアを全くやったことがない」という初心者の人が審査でひっかかる原因の9割がこの書類の不備と言われています。
A.画像がきちんと撮れていない
画像が正しく撮影されていないと言われた場合、同じ画像を送ってしまってはまた拒否されてしまいますので、必ずもう一度撮影し直します。
その際にもう一度これらの点に注意して撮影しましょう。
審査に通るための写真を上手に撮る方法は【写真撮影のポイント】で説明しておりますので、そちらをお読みください。
B.書類の有効期間が切れている
免許証やパスポートは今使っている物を撮れば問題ありませんが、領収証や請求書といった「郵送物」は期限に気をつけなくてはいけません。
ガスや電気の公共料金の郵送物は期限が発行から3か月以内という条件があります。
送った時点では期限内でも、向こうの審査時に切れている可能性がありますので、有効期限に余裕のある書類を送りましょう。
C.書類の情報と申し込みで入力した情報が異なる
送付している本人確認書類や郵送物と記入した情報が異なる場合、再提出となります。
一番よくあるものが、免許証などは昔の住所で、入力した情報が今の住所である場合です。
ハイローオーストラリアから住所に書類が配達されることなどはありませんので、旧住所でも書類と同じ住所を記入しなおした方が良いでしょう。
「書類をどうすれば良いのか困った」という人は、【書類で困ったときは?】で用意すべき書類をわかりやすく説明しております。
また名前の漢字の違いであったり、住所の細かい表記のズレなどもあったりしますので、きちんと書類通りのデータを送信すれば承認完了となります。
2. 2つ以上の口座開設となる場合
ハイローオーストラリアの口座は1人1つが基本であるため、同じ内容(氏名やメールアドレスなど)で複数の口座開設をすることはできません。
既に口座を持っている状態で新規口座登録すると、口座を開設できないだけでなく、既存の口座も使用停止になってしまうと規約にあります。
メールアドレスやID、パスワードを忘れた場合は、サポートから問い合わせることで解決するようにしましょう。
また、何らかの要因(不正な取引や入出金)で口座が一時的に凍結された場合でも、2つ目の口座を開設することはできません。
マネーロンダリングなどの犯罪防止を徹底しているため、無理に複数口座開こうとすると永久に使用停止となってしまう可能性もあります。
口座が停止されてしまった場合は無理に新しく開くのではなく、凍結した口座を解除してもらえるようにサポートから問い合わせましょう。
口座開設はスマホからでも可能
ハイローオーストラリアはスマートフォンでも取引が出来ますので、口座開設もスマホで完結させたい!という人もいるのではないでしょうか?
ハイローオーストラリアはスマホでも口座開設が可能で、本人確認書類や郵送物などの提出もスマホからできます。
免許証や公共料金の領収証の写真をスマホで撮った人は、そのままアップロードできるので、むしろ便利とも言えるでしょう。
スマートフォンからの口座開設もパソコンの場合と全く同じですので、必要書類を同様に準備して、【Step2.個人情報登録】を参考にして口座開設しましょう。
取引自体は土日はできない
承認作業が無事通過して、口座開設完了のメールを受け取れた方はおめでとうございます。
これでトレードスタート……と考えてログインしても取引画面が出てこない、という方はもしかしたら取引時間外である可能性があります。
ハイローオーストラリアで取引できる時間は、月曜の朝7時~土曜の早朝6時となっています。
それ以外の時間にログインしても、上記のようなメンテナンス画面や「取引時間外」という表示がされています。
この記事を読んで、「ハイローオーストラリアで口座開設してみたい!」と思った方は、今すぐ5000円の無料でもらえるキャッシュバックを受け取りましょう!
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